2015年12月14日月曜日

画家の本物の絵を見てみよう

皆さんは美術館に行ったことがありますか。一度機会があったら訪れてみてください。そこにはたくさんの絵や彫刻があります。

でもそんなに難しく考えなくていいです。自分のお気に入りの絵を探しに行こうというような軽い気持ちで行き、むしろ雰囲気を味わいに行くようにすればそれでいいと私は思います。

絵を見る人に絵を描いた人の想いが伝わってくるような絵が、すばらしい絵だと私は考えます。みなさんはどうでしょうか。

「生きている」というか作者の息づかいがそのまま絵から伝わってくるようなときがあれば、その絵とあなたが通じ合ったことになります。波長が合うというか、自分の気持ちに波風を立てさせるというか、そんな気持ちになる絵を探しに出かけてみてください。

感受性豊かな中学生の皆さんですからいろいろなタイプの絵を見てみることをお勧めします。そしていまの時代は美術の世界には様々な表現の仕方があります。

一瞬何だこれ?と思わせたり、ユニークな形や遊び心にあふれた作品など表現したいテーマもさまざまです。

結構、美術館は気持ちを解放させてゆったりといすにすわって一枚の絵の前でたたずむだけでも充実した時間と感じられるときがあります。たまにはそういう場所に自分を置いてみてはどうでしょうか。


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