色の効果について練習問題を作りました。
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。
美術では色の学習をします。色使いはさまざま使っているうちに効果的な表現を身につけられるものです。その一方で原理を知っていると描く際に役に立つことがあります。
色を組み合わせると様々な効果が現われます。絵を描く際やポスターのデザイン、イラストを描く際にこうした配色に工夫を試みてみると、効果的に表現することができます。
それぞれの色の組み合わせで感じ方が異なります。重い感じや( ① )い感じがする色、涼しい感じ(( ② )色)や暖かい感じ(( ③ )色)がする色の組み合わせなどです。
例えば扇風機とこたつの宣伝をそれぞれする際に、どういった広告の色あいにするといいか想像がつきませんか。
それから弱い配色と、( ④ )い感じがする配色があります。彩度が( ⑤ )いと強い、(⑥コントラスト 高低)の大きい表現をすることができます。
そして後退色と( ⑦ )色。これも色の組み合わせ次第でどちらに色が進んでいくか決めることができますね。
答え ①軽 ②寒 ③暖 ④強 ⑤高 ⑥コントラスト ⑦進出