2017年3月31日金曜日

試験勉強は順序よく

まさか試験勉強に、このブログだけという人はいませんよね。「え~、これだけでいいかと思っていた。」

それじゃあ、実力にはなっていかないです。「どうして?」それは、たまたまこれらの問題が解けただけかもしれないからです。

「じゃあ、どうすればいいの?」こうしてください。まずは学校の先生の配られたプリントや、板書したノート、線を引いた教科書などを準備して、授業をおおまかに、思い出せるか確認してください。

この作業こそ、勉強の確認です。ひととおり使われている用語の意味なども含めて理解できているようならば、初めてこのブログの問題をやってみてください。


「なるほど。ひととおり流れをつかんでから、確認にブログの問題を使うんだ。」そうです。そうすれば、一連の単元のポイントが流れとともに頭に整理されて入ります。そうすれば、違う書き方をされた問題も解くことができるはずです。

2017年3月26日日曜日

新中1生へ


美術は期末試験があります。「美術でも試験があるんだ~。」そうです。これで1学期の成績が美術の実技や提出物、授業の参加状況(出席や授業での様子)などとともに総合的に評価されて5段階の絶対評価が行われます。

難しく書きましたが、中学校の成績は大部分の小学校と違って5段階評価や席次(学年や学級での順位)が知らされます。ただし希望者のみ知らされる学校もあります。

それから美術の場合にはスケッチが学校行事で組まれているところもあります。心地よい季節でスケッチよりも花見や友達と話をしているほうがいいやと、スケッチを適当に済ましたり、提出が締め切りを遅れたりすると、予想外のことが待っていることがあります。

じつはこの実技がそのまま1学期の成績を決めるものだったということが過去にありました。その入塾して間もない生徒はとても残念がっていました。案の定、1学期の5段階評価は2年生のときよりも下がってしまいました。後悔先に立たずです。自分から内申点の評価を大幅に下げてしまうことになったからです。

そこで私の経営している実技教科も教えている塾(これからは「小さな塾」と呼びます)では、スケッチは大事だよと教えています。

しかも美術の先生のスケッチする上でのポイントをしっかり聞いてそのポイントをはずさないようにすることです。ポイントをしっかりとらえて、しかも絵のうまいへたよりも熱心に描いたかどうかのほうが大事だよとアドバイスしています。


2017年3月25日土曜日

スケッチ練習問題2

スケッチの注意点に関する練習問題です。


問1.スケッチの注意点についての次の文の( )に最も適する語句を入れよう。( )内に選択肢があるときには正しいものを選ぼう。


日頃通学していて、学校までの道すがら、ここはいいなあとか、絵にすると面白いかなと周囲を( ① )して、絵の( ② )になりそうなところを探しておくこともいいです。


それから絵にする好適な場所は何より( ③ )に絵を描ける場所かどうかということです。車が行き交うなかで絵を描くことはできません。集中してしまうと、車に注意が払えなくなるからです。


それから人ごみの中も同様です。人とぶつかったり、思わぬ危険があったりしかねません。さらにがけや池や川のそばなど( ④ )な場所でないか確認します。


それから絵を描く画用紙に直接、( ⑤ )が当たらないことが望ましいです。( ⑥ )で描ける場所が望ましいです。


そして絵の素材としてふさわしい個所は、近景、中景、( ⑦ )景のバランスが取れていることです。


さらに遠景まで入れて角度にして30度(三角定規の一番尖っているところ)ぐらいまでの角度が美しいとされている角度です。これよりも見上げるようですと、圧迫感が強く、( ⑧ )いと感じなくなる可能性があります。



答え ①観察 ②素材 ③安全 ④危険 ⑤日(陽、太陽) ⑥日陰 ⑦遠 ⑧美し


2017年3月20日月曜日

油絵の描き方 塗りはじめ編

油絵を描く手順を紹介します。様々な方法があるようですが、基本的な方法を紹介します。

準備
下絵の段階からイーゼルにキャンバスを立てて、いすに腰掛けて描くようにするとデッサンにくるいが生じにくいです。対象物を相対して、正面から利き手側に45度ほど(時計の1時半の方向)の位置にイーゼルを置くと描きやすいです。

筆で絵の具を塗る際に結構しぶきが出たり、絵の具をたらしたりします。由佳を汚したくない場合には古新聞かなにかで覆いをしておいたほうがよいです。油絵の具は乾くととりにくくなります。

下書き
木炭で下書きをする方法とのちに示します絵の具を薄めたもので下書きする方法があります。

木炭でキャンバスにデッサンをした場合は、定着のためにフィキサチーフを噴霧してしばらく置きます。木炭の炭はほんのちょっと触れただけであっさり取れてしまうからです。したがってすぐに着色に入らないときほど、定着をしておかないとデッサンがわからなくなるおそれがあります。

木炭を使わずにおつゆ描きといって、バーントシェンナ(茶色)などをペインティングかテルペン油で薄めたものをつくります(色は何色でも構いません。乾きが早いので、私はバーントシェンナを使います)。

これで先ほどの木炭によるデッサンのかわりの下書きに使います。しっかり絵の具がキャンバスに貼りつくように、少々力を入れながら筆でしっかりした線で描いていきます。わりと素早く乾きます。生乾きでも多少色は混じりますが描き続けて構いません。心配なときは1日おくとよいです。

着色
その後は油絵の具による着色に移ります。基本的に絵の具は最初にパレット上にどれも米粒2つ分ほど出して離して並べておきます。

そこから絵の具に同量か2倍程度のペインティングオイルをよく混ぜて色を塗り始めます。どこから塗ってもいいのですが、はじめは絵の調子をみるために面積の広いところから塗ってしまうと、早いうちに絵の全体の様子を知ることができます。

キャンバス地から絵の具がはがれにくいようにしっかり筆で押さえて塗ります。まだ下塗りぐらいの気持ちでいろの面をつくるようにするといいです。油絵の具は乾けば基本的に重ね塗りができます。むしろその重厚な感じを生かすといいです。

それから塗っていくとだんだん本来の絵の具のつやがなくなってくることがあります、その場合には、ルツーセをスプレーして描きかけでつやがなくなったときにつやをもどしてから描きはじめると描きやすいですし、絵の調子や色を確認できます。

色を塗り重ねるにつれて、つまり仕上げの段階に移るにつれて、 パンドルやリンシード
の割合を増やしていくとつやが維持できます。そのかわり、油がねっとりした感じがして筆が多少重い感じがします。

2017年3月16日木曜日

20世紀の美術の練習問題

20世紀の美術について理解できたら、次の問題で確認してみましょう。

1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。
ゴッホやゴーギャンなどの時代を経て時代は20世紀となります。19世紀の末から新たな時代を迎えます。印象派のあとは色や形はより広がりを示すようになってきます。( ① )と呼ばれる芸術運動です。この流れのなかで、花や植物・動物などの( ② )などをモチーフにしたデザインや装飾などが好まれました。

新しい動きとして美術の常識を打ち破る動きが起こりました。絵の世界は画家の( ③ )の中に思い描いたものを表現する要素が中心となってきます。自分が感じたものを絵として表現するために、自由に形を変えたり、自然とは違う色を示したりもするようなります。こうした動きが世界に広がります。

アンリ・マチスなどの( ④ )(野獣派)やジョルジュ・ブラックやピカソなどの( ⑤ )もそういった流れの中の美術です。

そしてキュビズムはもはや自然の形状を示すことから離れて、( ⑥ )芸術、そして現実を越えた( ⑦ )へとつながっていきます。

さらに現状の芸術の枠を打ち壊すという意味合いのある( ⑧ )などが起こります。

戦後の芸術は作家の意図や考え方などが重要とされるようになりました。芸術の価値観が変わりました。作家の込めたものを感じ取ったり、興味深い形をおもしろがったりする芸術がはじまりました。

ジャクソン・ポロックは、絵の具をたらして描いて偶然に生まれる面白さをキャンバスに表現しました。これを( ⑨ )といいます。

それからマルセル・デュシャンはただ便器を置いただけの「泉」という作品で人々を驚かせ、注目を集めました。

またアンディー・ウォーホルはスープ缶をいくつも画面に並べた作品を作りました。誰もが知っている既製品に表現を加えることで社会の一面を表そうと試みました。これを( ⑩ )といいます。

答え ①アール・ヌーヴォー ②形 ③心 ④フォービズム ⑤キュビズム ⑥抽象 ⑦ シュールレアリズム ⑧ダダイズム ⑨アクションペインティング ⑩ポップ・アート


2017年3月2日木曜日

木彫の練習問題

木彫についての練習問題です。理解の確認に使用してください。

1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。

木を彫る(木彫)場合には粘土のようにはあとから( ① )ことはできません。したがって( ② )をしっかり練ってからつくります。

構想を練るにはしっかり観察するために( ③ )を描いたり様々な方向からよく見て彫りたい形のものをよく観察したり、調べたりします。必要なところは繰り返し③を繰り返してよく形を理解します。その際のポイントは( ④ )的な形をしっかり捉えられるようにすることです。

構想画できたら、実際に彫る木に各々の方向からみた形を書き入れます。その際に木に( ⑤ )線や方眼線を入れていくと形状を移しやすいです。

そのあと( ⑥ )に移ります。のこぎりやのみなどを用いて、不必要な面や部分を削り落とします。形を書き入れた線などが消えてしまうので書き足していきます。

彫る道具は、( ⑦ )、のこぎり、彫刻刀、切り出し刀、木づちなどです。⑥ができたら、もう一度もとにしたものの形をよく観察して彫る部分がどこになるかデッサンを書き入れます。

彫る場合には⑦は刀( ⑧ )の面を彫り残す側にして彫ります。一面のみでなく、いろいろな( ⑨ )から観察して、全体の( ⑩ )をとりながら彫ります。いつでも全体の形がバランスが取れていることが大切です。

大まかな形が取れたようなら、細部の形状を彫っていきます。この場合には彫刻刀などを使うと作業しやすいです。

答え ①付け足す ②構想 ③スケッチ ④立体 ⑤中心 ⑥あら取り ⑦のみ ⑧表 ⑨面 ⑩バランス