2017年6月19日月曜日

モダンテクニックについて

ここでは、様々な絵を描く表現に使う技法を再度紹介します。さまざまなイラストやポスターのデザインなどにも使えます。

フロッタージュ
小さいころ、このような遊びをしたことがあるのではないでしょうか。木の木目、石のざらざらした面、皮の模様を紙の上から鉛筆や色鉛筆などで塗って、その浮き出た模様を写し取る技法です。この技法をフロッタージュといいます。

コラージュ
様々な模様や文字の入った英字の新聞、包み紙やポスター、カレンダー、写真、雑誌などを集めます。これらの一部を切り取り、別の紙に貼っていき、一つの作品にする貼り絵をコラージュといいます。張ったものの上へ、色を塗ったり、ニスやラッカーを塗ったり、絵を描いたり、文字を入れたりすると雰囲気が出ます。セピア色などの古色をつけてみるのもいいです。

デカルコマニー
濃い絵の具を紙に置いていき、乾かないうちに折りたたんでできる模様を作品にします。左右対称の図形ができあがります。こういった技法をデカルコマニーといいます。

マーブリング
油絵の具や墨を、平たい容器に入れた水に流し込みます。表面に棒などで模様にします。最近、流行したラテアートのようなふうに模様を描けます。水の表面に絵の具の模様ができますから、そこへ紙を水面に置いてそっと引き上げます。すると、絵の具は紙のほうへ移し取られます。マーブル模様などが描けます。この技法をマーブリングといいます。

スパッタリング
紙の上で、網目の模様の金網やプラスチックなどを使って、絵の具をつけた歯ブラシなどをこすります。すると細かな飛沫になって、絵の具が紙に飛び散ります。この技法ををスパッタリングといいます。

ドリッピング
紙に絵の具たらします。この絵の具が乾かないうちに、そこに息を吹きかけたり、紙を傾けたりして流れる模様とします。偶然、様々な模様が描けます。乾いてから重ねていくこともできます。ドリッピングといいます。

こういった技法を絵やイラストに加えると表現の幅が広がります。


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