下絵を描き終わって、さあ色塗りをしようとすると、どうもうまくいかないという方は、お読みください。
色を塗るにあたって、色でもう一度絵を描いていくという気持ちでいるといいかもしれません。それにはアクリル絵の具は乾くと重ねて塗ることができるので、その目的には使いやすいでしょう。
風景画などでしたら、対象の自然や風物の様子をよく観察しましょう。どんなかたちで、どんな特徴があるかよくみて、そのものの特色をどうしたら色で表現できるか考えます。
したがって見たとおりの色である必要はありません。もちろん、見たとおりに近い色で塗る絵の描き方もあります。
しかし、風景画の場合でしかも自分が表現したいものをその風景をみた感動や興味の対象を表すためならば、何も見たとおりの色のままである必要は全くありません。
このほうがより見た人にその感動が伝わりそうだと思えば、空は青であることは必然ではなくなります。他の色で構わないでしょう。
そしてその自分なりの色をのせたならば、その色がもっとも映える色をまわりにおいてみるといいです。
こうして画面全体に統一感や物語が感じられるならば、言い方を変えれば伝えたいものが伝わるならば、その絵は完成していると言えるでしょう。
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